と言うワケで、昨日は宇都宮に遠征。
何度と足を運んでいるのですが、土地勘が全く養われてないと言う(^_^;A
まっちんさんまさかの寝坊でw
ヒ(イ)ロさんと二人、ヒ(イ)ロさんちで腹をグーグー鳴らせながら到着を待つw
到着後はご飯。
おいしいラーメン屋さんだった^^
イエサブに行って一通り作品拝見させて頂いてやる気貰いました^^
まぁ、その話はまた別記するとして・・・。
ユニコーンエピソード6冒頭7分無料公開開始!!!
http://www.sunrise-anime.jp/news/gundam-unicorn/#6305
ついに・・・!
見るべきか・・・それとも当日映画館で全部見るか・・・迷う^^;
超見たいっ!!
けど、新鮮な気持ちで臨みたい気も・・・(因みに過去5回は見てない^^;
エヴァは見たのですが、それでも十二分に楽しめたしなぁ~・・・。。。
どうしよう?^^;
問答無用で見たい方は是非是非チェックのほどを^^
いよいよ公開まで後・・・半月!!(`・ω・´)
昨日はHGUC待望の新作、『高機動型06Rザク』の出荷日でした^^
(同時にエピソード6にて活躍予定の『ジェスタキャノン』も出荷日でしたので、お見逃し無く^^)
『MSV』シリーズの顔と言っても過言ではない『06R』がついにHGUC化!
HGUCでもいよいよMSVシリーズが本格展開されるのか!?と機体に胸が膨らむ瞬間です^^
(大歓迎^^)
では早速見ていきましょう^^

パッケージ。
もはや『お約束』の感もある旧MSVキットの面影を色濃く残すパッケージ。
カッコ良い^^
06Rと言えばこの黒い三連星用の機体ですが、よくよく考えるとコレ『専用機』なんですよね^^;
一般機は緑。
でも一般機があるイメージはほとんど無いという・・・(笑

シリーズ151作品目。
150のキリ番はまさかのカラバリのネモでしたが(笑)、100番台後半の出足1番に選ばれた06RはHGUCシリーズの新しい未来を切り開くを感じさせるには十分すぎるチョイス・・・かな?^^
こっから紡ぎ出される後半50体を胸を躍らせながら楽しみにしたいところです^^

ランナー一覧。
マリナーと設計流用しているところは散見していますが、ランナー自体は完全新規のようですね。
しかも形状を見ると、意外とマリナーとは微妙にラインが違ったりしているので、凄く深い拘りを感じられる予感^^
と思ったら、いきなり腹部の構造に違いが!ΣΣ(゚Д゚;)

胸にL字型のジョイントを内蔵。
マリナーと外観はほぼ同形状ながら、あれから半年もしないでこの進化!ΣΣ(゚Д゚;)
このジョイントのお陰で『腹筋』出来る様になってます^^
パッケージ写真でも浮かせたポージング写真がありましたが、ああいう感じのポージングにはかなり有効な構造です^^

しかも、腹部に噛ませるパーツの3段構造。
コレは144ザク系キットでは初めての構造かな?
腹部を深く曲げても背中がしっかり隠せる構造に素直に驚きΣΣ(゚Д゚;)
その他の部分の構造はマリナーとほぼ同じで、最新技術の詰まったHGUCザクを体感できます^^

早速完成^^
06Rです。
今までであれば、素体のHGUCザクと旧キットを使ってミキシング・・・しかもそれなりに調整しながら手を加えながらでなければ見られなかったこの機体が、組み上げるだけで再現できるのは超嬉しいですね^^
プロポーションに多少の好みはあるかもしれませんが、構造は最新技術が内蔵されていますし、ここから自分好みに弄り倒すってのもまた楽しいのではないでしょうか?^^

横。
個人的に気になるのは・・・。
まずは足。
せっかくのモモロール機構があまり活きてないのはもったいない・・・。
ここはマリナーもそうなんですが、見てみると太もものパーツのダボが当たって回転しないようになっている様です。(ワザとそう設計しているのかもしれません)
そこをチョコッと削り落としてあげると好きなだけハの字に広げられるようになります^^
この工作はまた後ほどご紹介。

後。
06Rの最大の特徴と言えば脚部のユニットとバックパックの2つが大きいところですが。
少ないパーツで見事に形状が再現されています^^
ただ背面だけあってか、色分けは再現されておらず、塗り分けないとなりません。
その他スネの外側の四角が白いはずなので、ここも・・・ね。
特徴的なスネは簡易フレームに外装を被せる仕様で、合わせ目処理をするのはちょっと面倒かも。
分割ラインを変更する等で対応した方が良いのかもしれませんね。

再び前。
前腕はバリエーション展開の為の構造になっていて、しかもそれがマリナーよりも良い分割になってます^^
合わせ目消しやすいんじゃないかな?
ただ、逆に色が違うヒジの方をどうするか・・・かなぁ~。。。
あと、手首はマリナーと丸っきり設計が一緒なので、銃の持ち手根本にかなり角度が付いてます。
個人的には普通のタイプも入れておいて欲しいんですが・・・角度付いてる方が良いんですかね?
まだ武器は組んでいないのでちょっと割愛^^;
武器も組まずに何をする?って?
そりゃもうマリナーと並べて比べてみたいってのが人情でしょう?(笑

と言うワケで対比。
面白いように各部のディメンションが一緒になってます^^
ただ、良く見ると、高機動型独特の形状部分が違うのは当たり前として、同じザクの胴体の形状でも構造は違いますし、例えばコクピットブロック横の胸の垂れる角度が違うとか、靴の形状が違うとか、腰回りの構造の違いと共にデザインも微妙に違っているのが設計した方の凄い拘りを感じますねぇ~。
モノアイが動くギミックを内蔵しているのも嬉しいポイント^^

横。
靴の違いってのは設定にあるんですかね?
この辺は好みでマリナーの甲が薄いタイプのモノを持ってきても良いかな?と思ったり・・・。

この2体、胴の構造こそ違いますが、手足頭の接続ジョイントは一緒の設計なので、ダンボール戦機のように組み替え遊びが簡単に出来るようになっています^^
コレはザク好きには嬉しい配慮ですねぇ~。
コレに来月のシンマツナガ機も加われば、大した手間もかけずに各部好きな形状のザクを作れるかもしれません。
今回は比べてませんが、たぶんF2ともかなりPC配置が同じっぽいですからねぇ。
組み替えて手軽に『オラザク』を作り上げる・・・と言う拡張性の高さが最近のHGUCのウリになるのかもしれませんね^^
組み合わせると色がチグハグになりますけど、それこそが『塗って仕上げたい』と言う次のステップアップを目指す良いキッカケになれば、新規モデラーの開拓に一役買うかもしれませんし^^
と言うワケで、06Rでした。
・・・

w
もう一個、比べたいモノがあるw
と言うワケで、続きはまた明日にでも^^
◇拍手のレス◇
>
大砲の塗り分けが特に良いです。
◇
ありがとうございますm(__)m
結構迷いながら塗り分けたのでそう言って貰えると嬉しいです^^
>
あれ?イカロスの羽逆じゃないか?
◇
言われて調べてみましたが、その通りでした(^_^;A
でももう宇都宮に置いて来ちゃったので、そのまま展示中です(^_^;A
僕がやった向きの方が自然な気がしますが、変形するんですもんね^^;
帰ってきたら逆にして撮影しますね^^;;
ご指摘ありがとうございますm(__)m