2017年11月23日

一歩2連敗‼︎

模型ネタじゃないですけど。

僕ね、「一歩」は総集編派なんですよ。
でも、小島戦以来、発行されてないんです!
しかも、電子書籍版も発行差しどめ。
マガジンの電子書籍にも載せない徹底ぶり。

ジョージ先生、ファンないがしろにし過ぎですよ!(怒

まぁ先生の作品ですから好きにされて構いませんけども…。
紙で読んでほしいんでしょうけども、もう120巻ですよ。
ファンの置く場所のこともご一考願いたいところ。
総集編も止めてるんですよ!
そりゃ粗利が低いのかもしれないけど、単行本よりも大きい紙面で、しかも連載時よりも良い紙で印刷されていて、先生の細い描き込みが映えるんですよ!
展開が気になるときは重複覚悟で単行本だって買ってるんですよ!
そういうファンもいるんですよ。
そんな僕でもあまりの量の多さに総集編もちょっとは処分しちゃいましたけど。。。
真田戦から買ってたのですが、もうね・・・結構な重さですよ、ほんと。
電子化してくれれば場所とらないし、床抜けなくて済むし、ちょっと読みたいときにタブレットさえあれば簡単に読み返せるのになぁ〜。
そういう楽しみ方も用意してほしいんですよ、ジョージ先生!
電子化も許可してよ!!!!!
総集編も出してよ!続けて買っているんだから!

と、一ファンとして要望です。


さて、本題に戻りまして・・・。
2連敗!
もう連載終わっちゃうの?
と心配になるわけですが、実は僕もこの後の展開をどうするのか、色々考えてました。
2週ぶりの連載だったのですが、その間に単行本が発行されました。
実は総集編を楽しみにしている身としては(最近は出ないから単行本派になってますよ、仕方がなく!でも総集編が出たら買いますよ!出してよ!ジョージ先生!!)、連載時は飛び飛びですよ。
でも4週前あたりからのドランカー疑惑再開とともに毎週買いましたよ。
久々に。
買っても一歩しか読んでないよ!一歩に200円払いますよ!

で、一歩がドランカーじゃ続きが描けないでしょ!っていうんで、どこかに救いがあるんじゃないかと探していました。
が、単行本読み返したら、僕でもこの結末しか思いつかなかった。
むしろ、連敗してくれて「やっぱりか・・・(涙」と思いましたね。
そして僕の中でもベストシナリオの予感がします。
正直、ここまでの展開にするのに相当話を練ったんだろうな、と思いました。
2年ぶりぐらいの一歩の試合でしたしね。

この試合の肝は「会長との絆の深さの再認識」でしょうか。
この漫画はとにかくボクシングのことに関しては鷹村が真実を言っています。
「一歩は弱くなっただろ?」
「責任取れるのか?」
「人のまま入ってこれる世界じゃない」等々。
「一歩は壊れている」「もうポンコツだ」とも言ってますね。(これは外れていてほしい)

多分、弱くなったというのは「宮田戦が流れた」というところに起因するんだと思います。
今思い返してみれば。
一歩が強くなる、なりたい、という気持ちでボクシングに取り組んできたけど、その一方で目標の宮田戦をいつも見据えていたはずです。
そこが無くなってから一歩は心のどこかで「このまま続けていても本当に望んだ試合が出来ない」と感じていたのではないでしょうか?
会長への恩義を晴らしたい、という一心に本心を偽ってその後の試合に取り組んでいたのではないでしょうか?
鷹村の「弱くなった」発言がいつから出たのか未確認なのですが、この宮田との決別の後から出ているんではないでしょうか?
(違ったらここまでの仮説は全部ハズレw)

世界戦を勝ち抜く、マルチネスに勝つ為には、一歩にも石にもかじりついてでも…という必死さが必要なのでしょう。
それが鷹村の言う「人外の住む世界」と思われます。
つまり、一歩がこの先戦っていく為には、「どう言う事があっても、何がなんでも、死んででも勝つ!」と言う強い気持ちが必要なはずです。
でもゴンザレス戦の後は「悔いがない」と言っている。
言い訳が必要だ、と言う鷹村の指摘も響かない。

そして一番引っかかっていた「責任が取れるのか?」と言う指摘に一歩自信が全く気がつかないまま再起戦に臨んでしまったコト。
わからないなりに、戦いながら探していくのかな?とも思ったのですが、作者が用意したのは最も手厳しいルート。

今回の試合、正直2ラウンドで終わってましたよね。
終わっているのに、立ってきたことで一歩は喜んでしまっている。
「新型デンプシーを見せる事ができる」と。
勝つ事が目的よりも、見せる事が目的になってしまっている。
なぜなら、一歩自身が自分の感覚の違いに戸惑って自信をなくしてしまったから。

ドランカーでないなら、あれだけの打たれ弱さ、届いたパンチが届かない、避けているつもりが避けられない、と言うことに何か理由が必要になります。
気持ちの問題・・・だけで済むかはちょっとわからないし、どう持っていくのかはわかりませんが。

可能性としては、読み返すとわかりますが、一歩が気を失っているのは目の光が消えているとき。
前半で5回くらい気を失っている描写があります。
しかも、それ全部「ゲバラの右」なんですよ。
頭から落ちて急展開を迎えたパンチが唯一左。
そして今回3回目のダウンを奪ったのが左。
実はゲバラは右利きだった、と言うオチはいかがでしょうか?
でも過去に一回やっているんですよね、それw

それ以外としてはやはりモチベーションの低い状態で受けるパンチは気を失っちゃうとか。
単に打たれ弱くなっただけ、でもいいかも知れません。(打たれ弱い≠ドランカーでしょうし)

この試合、一歩がもう途中から諦めちゃっている。
「もうムリ。だからせめて新型だけ見せて終わらせたい」

これで新型で勝ったらもう気持ちよく引退じゃないですか。
それじゃダメだろ。
この試合、もっとも後悔する形で終わらないと話が続かないだろ。

単行本を読んで流れを確認して、この終わりしか僕も思いつかなかった。
ってか、この流れを考えるのに結構時間かかったのかな?
それとも再起戦までの間を丁寧に描くことによってより一層会長と一歩の絆を深く描写したい、と思っての2年だったのかもしれません。

なんにせよ、この敗戦で一歩は試合で初めての大きな後悔を背負うことになるのでしょう。
しかも、会長の教えにも反してしまいました。
これだけのわかりやすい後悔要素をしっかりと入れ込んでいるのですから、一歩が本当に再起するのに必要なエピソードと考えるのは当然ですよね?

「負けたら引退」と決めていた自分との葛藤にこれから悩むことになるんでしょう。
むしろもう一回引退してもいいのかもしれない。

そして次に考えられるのは、一歩が「死んででも勝ちたい」と思うだけの動機付け作り。

僕にはそれが鴨川会長の身に何かがあったとき…としか思えないのですが(汗
今回、一歩は家族以外で、会長が赤の他人の自分にこれだけ真剣に時間を費やしてくれたとても大事な人、と認識しています。
(だからこそ完成型のデンプシーを絶対見せたかった、最後に…)

一歩は会長を超人だと思っている。
絶対的存在過ぎて、会長にもしもがあるかも…なんて微塵も考えた事がない。
でも鷹村は意識しているんですよね。
だから「時間がない」と思っている。
一歩にはそれがわからない。だから鷹村の真意に気がつけない。

これでようやくコマが揃った、と言うことでしょうか。

死にはしないと思いますが(少年誌ですし!)、余命宣告を受けたりして、会長がなくなるまでに絶対会長のボクシングが世界に通用すると言うところを見せてあげたい、見せなきゃダメだ!
と言うところに一歩の強い意志・モチベーションを持っていくつもりではないでしょうか?

それぐらいしかあの優しい一歩が鬼になる展開が思いつかないんですよね〜。

まぁこれだけの付き合いですから、別に一歩が世界チャンピオンにならなくてもいい、宮田とやらせてあげればそれでいいんじゃない?とも思うわけですが、やはり話としては世界を取らないとダメなんでしょうね(汗

まだまだ続きますよ。
それは間違いないです。
終わらない展開をかんがえるとこれくらいしか僕には思いつきませんでしたね。
ここまでで「1部完」となってもおかしくない、物語の転換点となると見ました。

続き、とても楽しみにしています!
この展開、凄いです!
毎週楽しみになりました!

だからジョージ先生!!!

電子書籍化(連載のは別にイイけど)と総集編を再開するよう許可してくれぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!

単行本化、おめでとうございます。
でもそれでもやはり置く場所に困るんですよ、長期連載モノは・・・。
しかも、絵の迫力が、、、とかの理由なら単行本は紙面小さくなっているし!!!!!
ダメだろ!
大きい紙面で見たいんだよ!
先生の細かい描写、線の一本一本を見たいんだよ!!
単行本じゃないだろ〜!!(怒


そんな僕は、この間までコンビニで発行されたドラゴンボールの総集編に燃えました。
しかも初めと最後に当時のままのルビがついていて、カラー連載の原稿はそのままカラーで再現。
あの頃見た鳥山先生の線のライン。迫力。
そのものが載っている。
ここ最近のマンガで1番満足度が高い、買って幸せを感じた紙媒体でしたよ〜。
あの企画は本当にセンスが良かったなぁ〜。(もちろん永久保存確定)
本当に企画してくれた方、ありがとう!
これだけは伝えたかった!(伝わらないと思うけど・汗

マンガってさ・・・(まぁマンガだけに限らないんだけど)、面白さも大事だけど、それを読んだ時自分が何をしていたか、とか、どんな時代を生きていたか、とかも思い出すキッカケになりますよね?
なりません?
これを読んで燃えていた時、俺ってこんなことしてたよな、当時・・・とか思いません????
自分の記憶をも思い起こさせるだけの力もあるんですよ、マンガには!!(熱盛!

余談の余談ですが、ドラゴンボールで一番印象的だったのはフリーザと通常悟空の手の探り合いの頃。
あの頃、僕は高校生で、電車通学途中でとなりのにーちゃんが読んでいるのを覗き見してて・・・(笑

対等に渡り合っている!→徐々に均衡が破れつつ…→大丈夫、悟空には界王拳がある!(ピッコロ)→実はもう界王拳5倍(だっけ?)使ってるんだよな・・・

の流れに絶望感を感じたのがず〜〜っと印象に強く残ってますw
どうすんの、これ?…っていう、ね(笑
読むたびにあの頃の鮮明な記憶が蘇る、僕の中では神展開ですよ。
総集編読んだ時もありありと思い出せたし。

そう言う体験、記憶がモテる、と言うのも漫画の醍醐味というか、凄い力ですよねぇ〜。

一歩のこの展開も今後そう記憶できるような展開を期待しています。
とても面白いです!!!!!
頑張ってください!!!


(そして総集編と電子版もよろしくw←しつこく言うよ!)


と、久々なのに漫画話でした。
だって思いついちゃったから記さずにはいられなかったんだもん・・・。
ほんとは今週発売前に書きたかった〜w
けど外したら恥ずかしいしw


模型と全然関係なくて申し訳ないです。
でもこの流れを悲観する声の多さや批判的な声の多さに、こう言う見方もあるんじゃない?と声を大にして言いたかった・・・。
スカッとするだけが少年漫画じゃないよねぇ・・・とは、オッサンだからいえるコトなのかなぁ〜。

次は模型やりますよ!(あまりアテにしないでねw
posted by シンたろー at 01:26 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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