
模型誌が来る時期になりました^^
新発表はと言うと・・・。
4月 HGBFトランジェントガンダム
4月 HGカットシー
4月 Gセルフ アサルト装備
と言ったところでしょうか?
プレミアムバンダイで『HGUCペイルライダー陸戦重装備仕様』も発売決定!
プレミアムバンダイですけど・・・、まぁ世に出回らないよりは良いんじゃないでしょうか?
コレが欲しくてもゲームを買えなかった方には是非この機会に・・・!^^
ゼッツーのゲーム版カラーもラインナップ!
現在予約受付開始された模様。
ガンダムシリーズ
新製品の最新テストショットも多数掲載されてます。
中でも個人的に注目なのは、オリジンの『HGザク』!
結構良さそうですねぇ~!^^
ザクはもう既に何度もキット化されてきましたが、今度のものはMGやRGの可動範囲と同等のレベルを誇り、新装備満載!
なにより、頭部の丸みが(アニメ版の)設定通り、やや丸みを帯びているラインが・・・ちょっとだけ安彦さんっぽさを感じる良い塩梅のライン・・・。(煽りアングル以外は『いかつい』気もしますが^^;
これは・・・ついに『RG』を超えてきたかも!?ΣΣ(゚Д゚;)
『RGダブルオーライザー』も試作が載ってますが、とてもカッコ良いですねぇ~!
いつもの『RG』よりも足が長い気がしますが・・・果たして如何に?
『Gレコシリーズ』のテストショットも多数公開されました!
『Gルシファー』と『ジャイオーン』をはじめとした『Gレコ』関連の立体物がすごく良くて楽しみですねぇ~^^
中でも『ジャイオーン』はカラーリングが変更になり、薄いグレーが薄いパープルへと変更されましたが・・・スゴいオシャレ!ΣΣ(゚Д゚;)
たったそれだけの変更ですが、とても魅力的なカラーリングとデザインに感じられるように!
これは・・・是が非でも作りたいですねぇ~!^^
パイロットも公開されましたが、まさかココへ来ての新キャラ登場・・・ΣΣ(゚Д゚;)
ど・・・どんな話になるんだ・・・??
カットシーも出るとは・・・。
御大の演出する作品の立体物がこんなに出るなんて・・・。
何十年ぶりでしょうね?(大核爆
ガンダムファンとして本当に嬉しい時代になりましたねぇ~・・・(T^T)
更に新メカもゾクゾク公開、またまた登場の新しいG系の『ジャスティマ』も登場!
2月の『Gレコ』もかなり面白くなりそうな予感^^
と言うわけで、新製品情報でした^^
HJはココ最近はガンプラ作例数が結構多くて、満足度が非常に高いですね!
今月の作例数も非常に多く、内容も多岐に渡っていて非常に『作りたい』気持ちにさせてくれる素晴らしい誌面内容だと思います^^
まずは本屋さんにて中身をチェック!(笑
そして気に入ったら(やる気になったら)是非購入して、HJ片手に模型作りに励んでみては如何でしょうか?^^
ウーシアのスクラッチ、見たかったので見れて嬉しかったですw
キットで作りたいなぁ~・・・。
◎余談その2 『実写版パトレイバー』話
最近仕事がだいぶ落ち着いてきて(まだ2人体制^^)時間が出来たので今日は存分に書きますよ~!^^
実は先週の金曜日に見てきました!『第7章』!!!
月末公開だと勝手に思ってたので、気づいた時には『アっ!やべっ!!(゚ω゚;A) 』と思ってましたw
最終エピソードと言うことで、今回のはGWに公開予定の『首都決戦』へと繋がるエピソードとなってました。
・・・とても面白かったですよ!!!
これでしょ。
これが皆見たかったんですよ。
ってか、作ってる方も絶対わかってましたよね???
多分長編映画を真面目に作る(=当てる)のを条件に、それぞれ監督が撮りたかった映画を『パトレイバー』にかこつけて撮ったんじゃないか?・・・と邪推したくもなりますよ(爆
肝心の話は、『劇場版パトレイバー2』の完全なる続編です!!!
いよいよ『あの続き』が、まさかの『実写』にて綴られることに・・・。
『エピソード12』にも南雲隊長(顔は見えず)や後藤隊長(存在だけ)、弓削(顔見えず)も登場し、一気に緊張感アップ!!!
非常に短い短編ですが(コレを『1エピソード』にするのはどうかと思う(怒 前半は総集編だし・・・短く纏めるとそれぞれが凄く面白そうに見えるから不思議w)、満足度は非常に高く、また、長編映画版が非常に楽しみになる1作となっています^^
今日で公開最終日なので、見に行けない方は是非ディスク版でチェックしてみては如何でしょうか?
・・・だいぶ『ドラマ枠』を意識した構成になっていると思うので、GW付近になったら番宣としてテレビのドラマ枠で公開されるんじゃないか?と思ったりもしますけど・・・。。。
画像は『限定版』。このほか、『単品版』と『DVD版』があります。
なんにせよ、GWの長編映画は大多数の方が満足できる作品に仕上がってきそうで非常に楽しみです!
http://patlabor-nextgeneration.com/movie/index.html
公式サイト。
『嵐が来る!』
さて。
昨日は1月最後の新製品出荷日にして・・・完全新規金型モノが2点!

ビルドファイターズ最終話にサプライズ登場した、大河原先生が手がけたデザインの『モック』がついにキット化っっっ!!!
今時にしてお値段なんと『800円』!!!(税抜き)
どうなっているのか、気になるに決まってますよね???
そしてもう一品は・・・。

『RE/100』シリーズ最新作にして、今後のこのシリーズを占ううえでも非常に重要なアイテムである『ガンダムマーク3』!!
気にならないわけがありません^^
軽くチェック!

箱の大きさはMGシリーズの基本サイズとほぼ同等の大きさ。
お値段は3500円。
うーん、、、多分バンダイさん的には『MGと同じランク』の商品として展開したいのかな?と思ったり。
『フレームレス(=まだ中身を見てませんがHGUCの大きい版として考えれば・・・)』でこの値段は、『MG』と比べるとちょっと高めな設定だと思うんですが、選定アイテムがMGではペイできないと思われる(=売れない前提・爆)マイナーアイテムと言うことを織り込んだ値段設定のような気がします。
まぁユーザーとしては『キットがある』と言うこと自体が嬉しいことですし、組上がりがMGと同じ密度・満足度があるんであれば、フレームの有無に関してはさほど気にならない要素となりえますし。(それは組んでみてのお楽しみ^^)
むしろ『組みやすくて!』『短時間で完成形に持っていけて!』それにより『数が多く作れて!』、『並べて飾れる!』と言う、『組み立て行為に関してストレスフリーな商品』として深く愛される可能性だってありますよね?(笑
単純に想像して・・・
ザクバリエーションを『1/100』の大きさで並べたい!!
・・・と思っても、『MGVer.2.0』で並べようとすると結構な時間と根気が必要ですし(汗←少なくても僕は二の足を踏むw)、まず心構えから必要としますので、お気軽に・・・とはお世辞にもなかなか言えないと思うわけです^^;(組むのが好きな僕らですら・・・ですから、あまり普段作らない方から見たら・・・想像できます?
でもこの『RE/100』フォーマットがそんな悩みを解決してくれるかもしれないじゃないですか!^^
ジックリ作りこみたいものは『MG』で。
サックリと作って数を並べたいなら『RE/100』で・・・。
個人的には住み分けは可能でしょ?・・・って思うわけですが・・・如何でしょう??^^
そんな夢のような作り分けができる環境が欲しい方は、是非このシリーズを精一杯応援して欲しいですね!^^
今はマイナー機体を・・・と言う名目で展開してますが、好評であればMGで展開されている機体もラインナップに加わるだろうと思います^^(そんなに遠くない時期に・・・オリジンの1/100はこれで行くんじゃ?
さて、注目は・・・!!

おおおおおおお!!!!!ΣΣ(゚Д゚;)ΣΣ(゚Д゚;)ΣΣ(゚Д゚;)
このPC中心で来たか・・・!!!!!
す・・・スゲェぜ、バンダイさん!!!!ΣΣ(゚Д゚;)ΣΣ(゚Д゚;)ΣΣ(゚Д゚;)ΣΣ(゚Д゚;)
あとは組み上げた時の可動範囲が非常に気になりますよね!!!
・・・と、非常に盛り上がってきたところではありますが(笑
今日は『ハイモック』のほうを先に見ていきます^^
あしからず・・・^^;

気を取り直して、こちらがパッケージ。
初登場時はPPSEの『モック』でしたが、この緑のはヤジマ商事がモックに改良を加えたと言う設定の『ハイモック』としてのキット化です^^
800円の秘密とは・・・???
まずは中身を見ていきましょう^^

ランナー2枚!ΣΣ(゚Д゚;)
これが800円の秘密なのか!?
ってか、よく2枚に収まったな・・・^^;;;
武装が少ない(ライフルのみ)ってのも奏功しているのでしょうか?
武装自体は『BCシリーズ』が多数販売されている今の状況ではホント最低限しかつけない、と言うのもアリな選択ですよねぇ~。
キットの内容もシンプルながら非常に考え抜かれたパーツ構成で、『HG』の名に恥じない商品内容に驚かされます^^
と言うか・・・。
この機体。
使用するPCが『PC-001』なんですけどッッッ!!!!ΣΣ(゚Д゚;)ΣΣ(゚Д゚;)
シンプルなデザイン、パーツ構成のクセに、『オールガンダムプロジェクト』のガンダムキットよりも内臓PC数が圧倒的に多い・・・。
・・・贅沢w

パーツ数も少ないのですぐに組みあがります^^
アゴが引けませんが(当たり前w)、カッコ良いですw
量産機然としたデザインが素晴らしいですね。
完全な人型からは外されたプロポーションで、『何処となく愛嬌を感じる』のはさすが大河原先生のデザインだな、と思ったり(´ω`)

各部にハードポイントとも言える3ミリ径の穴が多数存在しています。
3ミリ径の穴によるカスタマイズとはよく考えましたよねぇ~。
多分長年見てきた身としては、このアイデアはユーザー発のアイデアだと思うんですが(たぶん)、バンダイさんが見事取り込みに成功、今は逆に最初からそれを見込んで設計に組み込むようになったのは凄く印象深い出来事かな、と思ったり^^

無骨な感じもするのが面白いですよねぇ~。
劇中でも登場しましたが、ボトムズっぽさ(劇中ではそのままだったけどw)もあるデザインです^^

モノアイは可動しませんが(デザイン上そりゃそうだw)、首?が動くので表情付けは出来ます^^
何処と無くかっこよさすら感じるw

明日に向かって・・・撃てっっっ!!!!(by 泉野アキラw=『第7章』より)
と言うわけで、非常に簡単ではありますが、『HGBFハイモック』でした。
キット、デザインともに素性が非常に良いので、どんな楽しみ方でもマッチして非常にガンプラの魅力を楽しめる素材だと思います。
オラ武装、オラ塗装、オラ改造等々・・・。
お値段もお安めですし、基本工作の練習台(合わせ目消しや表面処理、ディテール練習等々)にするのにもうってつけの素材と言えるんじゃないでしょうか?
ガンプラモデラーに末永く愛される商品となると思います^^
と言うわけで、今日はココまで。
次は早めにお会いできるよう頑張ります~^^