おぉ・・・、気がつけば長期休暇申し訳ないですm(__)m
何度か書きかけはあったのですが、結局アップできずじまい・・・(^_^;A
今日の話は記事を何個かくっつけてつくってあるので、多少時系列が意味不明なところがあるかもしれません(^_^;A
ご了承くださいm(__)m
ご心配おかけしましたが、お陰様で父親も無事退院しました^^
もうしばらくしたらいつも通りの生活に戻れることでしょう^^
本当にありがとうございました!
さて、まずは・・・いきなり10月の新製品情報から!
今月の模型誌で発表がなかったから気が抜けてましたが、まさかのガンダムエース発情報がっ!ΣΣ(゚Д゚;)
10月 MGウィングガンダム・プロトゼロ(EW版)
話がややこしいのですが、ウィングゼロ(EW)のプロトタイプとして、テレビ版のウィングゼロのデザインが採用され、キット化されることに!!ΣΣ(゚Д゚;)
まさかそんな手があるとは・・・!!!( ̄0 ̄)
ってか、テレビ版がプロトとか、ややこしいにも程があるw
でもって、今月剛に乗ってたW最新作『フローズン~』の『白雪姫』こと『スノーホワイト』の顔もこのプロとゼロに似ているんですねぇ~・・・。
流用する気満々でしょ?(^_^;A
テレビ版のゼロがEWのゼロのプロトで、コレが改良されてゼロカスタム(便宜上こう記しておきます)になって、それを元にウィングが開発された?
開発順を考えると色々ややこしいんですが、テレビの設定もカミして思い出して整理すると・・・
<テレビ版設定>
ウィングゼロ → ウィングガンダム
(正確にはゼロは全ての5機のガンダムの始祖で、高性能すぎてゼロシステムもあって全く人の手におえない機体だった。コレを元にトールギスも開発・・・だっけ?)
プロトゼロ(デザインはTV版) → ウィングゼロEW(いわゆるゼロカスタム) → ウィング(いわゆるアーリー)
テレビ版が改良されて羽根カスタムが産まれる・・・というのは、現実世界で大河原先生のデザインをカトキさんがリファインしたと言う流れを再現するかのような・・・。。。
さらにその羽根カスタムからアーリーを逆算してデザインした経緯までもウィング本編とリンクしてますね。
そこまで考えてのコトだったら・・・考えた人、凄いなぁ~・・・^^;;
まぁ、全く『W』のコトを知らない人に説明するのは非常に面倒だと思いますが^^;
・・・って解説しておいて、実は僕の解釈が間違ってたら・・・ゴメンナサイ(^_^;A←言うほど『W』詳しくない^^;
どう言う経緯であれ、テレビ版ゼロがキット化されるのは素直に嬉しいです^^
どのフレームが使われるのかは分かりませんが、将来的には『ゼロカスタムVer.2.0』や『スノーホワイト』と言うバリエーション展開の元になると思われるので、良いキット内容でリリースされて欲しいものです^^
さてさて・・・今週月曜よりプレミアムバンダイさんで新製品の受け付けが開始されました!


◎MGガンダムVer.3.0用拡張セット 8月発送
まだキットも出てないのに・・・って思っちゃうところですが、その最新キットと発売日に一緒に楽しめるように・・・という配慮をするとこの時期の予約開始になるんでしょうね^^
3.0は今月の模型誌でもテストショットが公開されていますが、普通にカッコ良いですよね(笑
まぁお台場ガンダムと同じ設計のようなので、好みは分かれるところもあるんでしょうけど、個人的には全然オッケー^^
それはまぁおいておくとして、この拡張セットは
バズーカ
ジャベリン
ハンマー
・・・とツインアイを光らせる為の『ライトユニット(黄)←New!』が付属とのこと。
ジャベリンとハンマーはまぁ・・・良いとして(爆)、見所はこのライトユニットとバズーカと言ったところでしょうか?^^
『最終決戦仕様』にしたい方、目を光らせて『お台場ガンダム再現したい方』は是非お見逃し無く^^
・・・ライトユニットは単品売りはしないんですかねぇ~???
気になるところです^^
更には!?(゚o゚;


◎94式ベースジャバー 9月発送
な・・・何と、ベースジャバーシリーズ(そんなシリーズあるのか?^^;)から最後の1機?である『94式ベースジャバー』が限定発売決定!ΣΣ(゚Д゚;)
MG版フルアーマーユニコーンにオマケとして付属したベースジャバーがHGUCサイズでもめでたくキット化^^
うーん、完全に新規(たぶん)設計のキットがプレミアムバンダイ専売アイテムになるとは・・・(^_^;A
『EXシリーズ』の販売形態の発展系と言った所でしょうか?
送料が結構かかるので、プレミアムバンダイで欲しいアイテムがあったときに一緒に頼む・・・というのが1番スマートな買い方かもしれません^^
1050円のキットですからね。
その他色々ありますが、まぁ、お好みで・・・(笑←省略しすぎ^^;
X2もパーフェクトストライク用のランチャーとソードセットも受付中です^^
『ランチャーとソードセット』はウチにも到着しています^^
・・・が、ダンボールから出してもない^^;
組む時間が他のモノに取られすぎていて足りないんですよねぇ~・・・(^_^;A
中でも1番ヤバいのはもちろん『GP01』ですけど^^;;
・・・まぁ、何とか・・・なる・・・かな?^^;
さて、模型の方はと言うと・・・。
色々やってたので、今日はまずはブルーフレームから。

いきなりですが、洗浄しました^^
コレでブルーも塗れるぜ!って所なのですが・・・(何かもう一体混じってますけどw)

待望の・・・MSハンドの小型版が発売したのでゲットしました^^
早速中身を見ていきましょう^^

こちらランナー。
・・・アレ?
単に縮尺しただけ・・・かと思ったら、パーツ構成は変わらないモノの、ランナーの配置がちょっと違いますね?
コレが意味するモノは一体・・・???(?_?)

組み上げてみれば、パーツ構成も、パーツ自体も特に変化無し。
・・・この五月蠅いディテールはもうちょっと減らすとかしても良いと思うんですけど・・・バンダイさん?
その気は無いようで・・・(笑
まぁ、ユーザーとしては簡略版が欲しければ他社製のモノを使えって事で棲み分けできてると考えればいいのかな?
ちょうどバンダイ製品にバッチリ合うようにこのキットにはボールジョイントも付いてますし、ね^^
(他社製のモノそのまま使えるんでしたっけ?←あまり使ってないから分からない^^;)

かなり大きさが違いますねぇ~。
10%って結構差が出る大きさなんですねぇ~・・・。
もちろん大きいタイプも発売中で、そちらは『逆シャア』シリーズの大型MSに合うようになっているはずです。
昔は『単純に』手は小さい方がカッコ良い・・・って思っていましたが、頭に次いで目が行きやすい手ですから、考え方次第では大きめの手も悪くはないと思うように。
その為にも作り手が表現したい&見せたい事を優先してサイズが選べる・・・と言うのは良いことだと思います^^
サイズ違いの手首、上手く活用してみては如何でしょうか?

せっかくバラしたのに、そりゃもう装着して違いが見たいので再組み上げ(;ω;)

右手が元のサイズ、左手が小型化されたもの。
やはり小さい方が今回は合いますね^^
出来れば軸が目立つので、手首関節隠しを作りたいかな・・・(^_^;A
その気力があるかどうかは・・・しばしお待ちを^^;;

両手共に小さいモノを。
と言うワケで、全てのパーツが揃ったのでブルーは塗りに入れます^^
あ、あと手首カバー・・・ね^^;
もう一個話題があるので、そちらもご紹介しますが別項で、ね^^